沿革
昭和7年1月
金川組が三菱重工業(株)及び川崎重工業(株)の所内造船工事請負業として発足する。
昭和15年5月
鷹取工場を開設し、鉄構・製缶加工工事に進出する。
昭和19年5月
法人組織に改組する。
昭和26年5月
吉田工場・苅藻島工場を建設し、中小型鋼船の新造と修理に着手する。
昭和36年4月
各種曳船の建造を主力製品とする一方、三菱重工業(株)建造船のブロック、ハッチカバー等の製作又、鉄構製品では橋梁、ビル鉄骨等の製作を行う。
昭和48年9月
吉田工場を拡張し、工場レイアウトの改善と工場設備の充実を行う。
平成4年9月
作業環境の改善、省力設備の計画的導入のため吉田工場建屋の建て替えを行う。
平成7年8月
NC切断機を導入し、加工効率の向上を図る。
平成28年4月
ISO 9001 認証取得(船舶の設計・開発及び製造)
平成31年4月
ISO 9001:2015 認証取得(船舶の設計・開発及び製造)
令和2年9月
NC切断機を新たに1台導入、加工効率をさらに向上。